歯の表面に付着し歯周病等の原因になる歯垢(プラーク)は、歯と同じような黄ばんだ乳白色で粘着性が強く、うがいをするだけでは除去できません。
上手な歯磨き方法で歯垢をきれいに取り除く事が大切です。
歯磨きはまず、状況が許せばできるだけ食事やおやつ、甘い飲み物等飲食をした後にはすぐ行いたいもの…というのは飲食後歯垢に覆われた歯の表面は酸性になり、歯の表面のミネラルを溶かすのです。
天然の口腔内の薬でもあるだ液がでて、本来の中性状態に戻すには40分もかかるので、飲食後すぐの歯磨きはかなり有効なのです。
上手な歯磨き方法の基本は、歯間、歯と歯茎の境目、噛み合わせる歯の表面のくぼみなど歯垢が溜まりやすい所を重点的に意識して磨く事です。
歯ブラシの毛先をそれらの部分に垂直に当たるようにし、1本1本を磨くつもりで小刻みに丁寧に歯ブラシを動かします。
凹凸があったり、歯並びの悪い部分、奥歯の後側等は、歯ブラシを絡む毛細かく動かしながら時間をかけて丁寧に磨きます。
歯ブラシの先端が開いてしまうときちんとした角度で歯をみがけないので、こまめに買い替えましょう。
すぐ毛先が開いてしまうという人は、無駄に力を入れすぎている可能性があります。
力任せにするのではなく、細かい動きで、正しい角度で、時間をかけて丁寧に磨く事が大切です。